第2回ワークショップ(7月29日)開催報告

2022年7月29日(金)、『北極域実践コミュニティ第2回ワークショップ』を開催しました。
札幌会場と東京会場をZoomで繋ぐ初の試みで、札幌会場からは11名、東京会場からは4名が参加しました。

まず初めに、神戸大学大学院国際文化学研究科 講師の近藤祉秋さんから「ビーバーとサケとともに考える マルチスピーシーズ民族誌の世界」についてのお話をしていただきました。アラスカ州ニコライ村のビーバー・ヒト・サケといったキーストーン種同士の適度な絡まり合いの事例から、先住民の在来知と研究者の科学知とが必ずしも矛盾するものではないということを紹介していただきました。

その後は2拠点を繋ぐワーク。東京会場の参加者から、「研究者などの立場から考えて一般の人たちに誤解されていること」をうかがい、それを踏まえて「誤解を解くにはどうすればよいか?」を札幌会場の学生参加者たちが考え、発表してもらいました。

日本にいながら北極との繋がりを考える、また、研究者や企業、学生など異分野の人たちが交流し繋がる場となりました。

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ファシリテーター:
札幌会場 黒井理恵(株式会社DKdo)
東京会場 西村勇哉(NPO法人ミラツク)

北極域実践コミュニティ事務局:大西富士夫(北海道大学)
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次回のイベントは9月下旬~10月初旬にオンラインで開催予定です。引き続きコミュニティ会員を募集中です!(詳細はこちら

※参加者の許可を得て映像を録画し掲載しています。

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